脇田六瓶のプロフィールです。

脇田六瓶が使っているパレットと筆 アトリエ

脇田 六瓶(ワキタ ロクヘイ)

  • 春陽会(絵画部)会員
  • 油彩、アクリル

略歴

1942 岐阜市に生まれる
1952~1956 杉山祥司先生(岐阜市、水墨画家)山田新吉先生(岐阜市、洋画家)に学ぶ
1960 岐阜工業高校卒業
1962~ 上原欽二先生(名古屋市、洋画家)に学ぶ
1967 第44回春陽展初入選
1994 愛知芸術文化センター アートスペースX 地下2階(名古屋市)にて、「脇田六瓶個展」開催
1997 中日画廊(名古屋市)にて、「脇田六瓶個展」開催
1998 ギャラリー鮎(岐阜市)にて、「脇田六瓶個展」開催
2000 ギャラリー鮎(岐阜市)にて、「脇田六瓶個展」開催
2009 JR岐阜駅 TAKUMI工房 県民ギャラリーにて、「脇田六瓶展」開催

春陽会 について
 1922年(大正11年)院展洋画部の小杉放庵、森田恒友と草土社の岸田劉生、中川一政等に梅原龍三郎を加えたメンバーの合同によって誕生した春陽会は現在絵画部・版画部の会員・会友を合わせて600名を超える団体となっており、2013年に第90回展を開催しました。さらに第100回展に向けて活動を続けています。

上原欽二 先生 について
 刈谷市美術館のホームページに、詳しく略歴・解説や所蔵作品について掲載されていますので、ご参照ください。

ワキタ夢工房

アトリエ「ワキタ夢工房」の玄関

玄関前にあります「ワキタ夢工房」の掲示板です。

ワキタ夢工房の玄関にある春陽展ポスターが貼ってある案内板

「春陽展」のポスターを貼っていますが、雨風に直接当たってポスターはシワシワです。東京でポスターを貼れば、見る人もいるかもしれませんが、こんな田舎ですので、まあ気にしないでください。

この写真を見ていて今気づきましたが、この春陽会ポスターの右下には、今どき流行りの「QRコード」があります。

それにしても、このポスターのQRコードは、大きさがデカ過ぎやしませんか?!

スマホでコレ読み取るの、大きすぎて大変なような気がします。。。

脇田六瓶が創作活動をしているアトリエ内部

創作活動をしている部屋(アトリエ)です。

アトリエ「ワキタ夢工房」の3階倉庫

これでも少なくなりましたが、大量のキャンパス (主に100号) で、3階の部屋全体を占拠しております。

今度機会があれば、枚数を集計してみます。

脇田六瓶の作品紹介

作品紹介として、「春陽展」や「個展」の出品作品をまとめて紹介しています。

脇田六瓶の作品紹介
脇田六瓶の主な作品を紹介します。毎年開催されます「春陽展」や「個展」に出品した作品です。