今年も「春陽展 2019」に出展します!

第96回春陽展の案内ハガキ 展覧会・個展

春陽展 2019年も出品します。

脇田六瓶は、春陽会 絵画部 会員です。
例年通り、2019年も春陽会会員として「春陽展」に作品を出展します。

春陽展に出展する作品は、F100号・油彩の作品を出展します。出展する作品は既に完成し、3月末に搬入のために運送業者へ引き渡すことになっています。

脇田六瓶の第96回春陽展出品作品

東京→名古屋→大阪の美術館に巡回展です。

「第96回 春陽展」(2019年)は、いつものように東京→名古屋→大阪の順で巡回展です。
脇田六瓶の作品は、3つの美術館すべてで展示されます。

3つの美術館での日程は以下のとおりです。

  • 2019年4月17日(水)~29日(月) 国立新美術館(東京・六本木)※23日(火)は休館日です。ご注意ください。
  • 2019年5月21日(火)~26日(日) 愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8階)
  • 2019年6月4日(火)~9日(日) 大阪市立美術館

最初の東京は、平成から時代が変わる”夢の10連休”の前半にかぶってますね!

①東京 国立新美術館

国立新美術館

東京は、六本木にある「国立新美術館」で開催されます。

地下鉄で行きますと、千代田線の「乃木坂駅(ノギザカ)」の6番出口からは地下でつながっています。

なお、4月23日火曜日は、休館日なのでご注意ください。

国立新美術館 オススメの行き方(2019年版)
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平成最後!国立新美術館での「第96回春陽展」(2019年)
2019年の「第96回春陽展」東京展、六本木にある国立新美術館で春陽展が開催されました。平成最後の春陽展の模様をレポートします。2019年4月17日(水)~29日(月) 国立新美術館(東京・六本木)

②名古屋 愛知県美術館

愛知県美術館の外観

前回「第95回 春陽展」は、愛知県美術館ギャラリーの入っている愛知芸術文化センターの改修工事がありましたので、愛知県の東側(三河)にある「豊川市桜ヶ丘ミュージアム」で開催されました。

2019年の「第96回 春陽展」は、改修を終えました「愛知県美術館」で再び開催されます。会場を間違わないようによろしくお願いします。

「愛知県美術館」が立地する名古屋市の栄(サカエ)は、最近は名古屋駅周辺の開発が進み押され気味ですが、大きな繁華街です。美術館の近くには、名古屋のシンボルで、かつては地上アナログ放送の電波塔として利用されていた「名古屋テレビ塔」があります。現在は、来年夏のリニュアルオープンに向けて、残念ながら改修中です。

③大阪 大阪市立美術館

最後は、天王寺(テンノウジ)公園内にあります「大阪市立美術館」で開催されます。

大阪市立美術館【休館中】
大阪市立美術館は、特別展(大規模な美術展)や、収蔵品の展覧会、全関西美術展、日展などを開催している、歴史ある大阪の美術館です。

詳しくは、以下の「春陽会」をアクセスしてみてください。

一般社団法人 春陽会
春陽展は日本美術史に多くの足跡を残し、新たな画家・版画家を輩出している公募展です。